2006-02-01

最近はSleipnirを便利に使っていたのですが以下の理由でfirefoxに乗り換えました。

  • 英語のページを読むことが多くなってきたので、英英辞書、英日辞書が簡単に使えるものにしたかった。
    • 昔はBabylonが完全に無料で、右クリック一発で便利だったんですけどねぇ・・・。
  • firefoxでもIEのレンダリングエンジンを利用可能になった(多分ずいぶん前からだろうとは思いますが)
    • SharePointなんかはIEエンジンじゃないとまともに管理すら出来ないんですよね。

一番使いたかったのはDictionary Tooltipです。Webを見ていて意味の分からない単語があればダブルクリック。これだけでオンラインの辞書サイトから結果をポップアップ表示してくれちゃいます。いい時代になりましたね。

やっぱりFirefoxの豊富なプラグインに惹かれましたね。Sleipnirでもプラグイン開発のための方法が公開されて、プラグインが充実してくればまた使うかもしれません。そのうちプラグインに関しても勉強して開発してみたいですね。

さて、ブラウザを乗り換えるとなると、あちこち設定をいじらなくちゃいけないのですが、一番システム的に厄介なのが関連付けです。一応ほとんどのブラウザが「標準のブラウザにする」という機能を持っていて、それを有効にしてあげれば.htm, .htmlなどのファイルをダブルクリックしたときに立ち上げるブラウザの変更は簡単に出来るのですが、「Outlookで受け取ったメール本文に書かれていたhtmlリンクをクリックするとIEが立ち上がってしまう」というような状況になりがちです。

そこで登場するのがSetBrowserです。このソフトを使えば、細かいことは何も考えずに簡単に関連付けを変更できます。中で何をやっているのかまでは理解していませんが・・・(^^;

というわけで、Firefoxに乗り換えて簡単に辞書サイトとも連携できるようになったので、英語のサイトからも積極的に情報を取り入れていこうと思う今日この頃です。

これからは、はてブと平行してdel.icio.us(デリシャス)も利用して、英語圏の人気のあるページもチェックしていこうと思います。

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