2006-05-12

今日は半年前位から計画していたように、まずは保険の見直しに関して、プロに相談してきました。

結果、かなり大幅に保険の見直しをすることにしました。きちんと説明を受けて、必要な補償額を確認して、それにあったプランを選ぶ。あたり前のことを当たり前に今までできていなかったんだなと実感しました。かなり良心的にやってもらえたし、実際にかなりのものを得ることができたと思ってます。お勧めできると思います。

今までよくわかっていなかったこと、今回のプラン変更に際しての前提条件(これが崩れるなら再度見直す必要あり)を書いておきます。

  • 私に万一のことがあった場合、任意保険以外の公的な遺族年金も結構出る(私が今・・・となった場合でも、平均寿命まで嫁が生きたとすると合計で8000万弱はもらえる)※現在の額の9割程度で計算した場合。
  • 入院などで多額の費用がかかった場合でも高額医療費制度があるため、1月当たりの事実上の出費はふつう約10〜11万円程度で収まることが多い。(個室にする・・・とかいろいろと変動要素はありますが)
  • 健康保険の利かない先進的な医療を受けるためにはもちろん上記のような金額では収まりませんが、全体でそういった医療を受けているのは1%程度。
  • 病気の最中の給料は、有給でまかなえなくなってからも、サラリーマンであれば6割は国が保障してくれる(傷病手当金)。ただし1年6ヶ月のみ。

コメントを残す