上記の知識が事前にあれば、今日は早く帰れたのだけど、スマートカードでのログオンは今までやったことがなかったので、時間がかかってしまった。これは自分の仕事ではなかったのだけれども、もう少し早めにこれに取り掛かっていれば(そしてそれは可能だったはず)こんなに遅くなることは無かったはずなので、問題に取り掛かるタイミングを見誤ったのが敗因。
あるいは自分に必要だったのは、困っている後輩を見捨てて家に帰るという判断だったのかもしれない。
でも、そんなはずはないな。やはり事前の見積もりの甘さが露呈したのだと思う。事前に帰りが遅くなることが分かっていればそれはそれで構わないわけで、遅くなるなら遅くなる、早く帰るなら帰るで、きちんと事前にコントロールすべき問題。
最後に残るのは、飛び込みでの緊急性の高い問題で、事前の予測が不可能な案件。これにはどう対処したらいいのだろうか。これは、それを許さないオーラを常に発しまくるしかないか…。
あるいは発想を変えて、基本的に毎日遅い。帰ってこない。たまに連絡して早く帰る、早く帰るのがイレギュラー、という事にしたらいいのだろうか?実態は変わらないとして、心の持ちようとして。うーん。でもそうしたら、本当に毎日遅くなる気がする。仕事はいくらでもあるわけだから。そうするとだめだな。
もしも、予定では早く帰るはずだったのに、遅くなってしまった時には何かをしなければならない、というようなことを決めておくのはいいかもしれない。それによって他の家族が皆とても喜んでしまうような。
でも、それってなんだろうな。そんなことあるのかな。そんなことがあるなら別に遅い遅くないなんて言ってないでいつでもやりたいわけだし…。
そうか、わかった、早く帰ればいいんだ。そうしたら色々育児にも協力できるし。
ということで、以下ループ。
くだらないことをだらだら書いてしまった。もっと仕事をできるようにならないとだめだなぁ…。