http://support.microsoft.com/?scid=kb%3Ben-us%3B970759&x=1&y=8
フェールオーバークラスタ上で高可用性をもたらすには、IISの稼働状況ではなく、アプリケーションの稼働状況を確認する必要があるので、監視用スクリプトを記述する必要がある。
- WWWサービスが稼働していても、実際のWebアプリケーションが障害になっているケースが考えられるため。
Windows2008のフェールオーバークラスタは2003までと異なり、異なるネットワーククラスタ間のクラスタリングが実現可能になっているので、これによってディザスタリカバリサイトへの自動フェールオーバーが可能。
とはいえ、やはりIISのWebアプリはActive-Activeで良いのでは?という気がしますが。