2011-03-29

自宅から一番近くて一番まともに計測してくれていそうなので毎日チェックしているのだけれども、東大柏キャンパスの放射線量がやけに高い。

3/17は0.14程度だったのに、3/21に0.77くらいまで上昇し、その後下がってきているとはいっても、まだ0.57程度ある。今回の原発の事故の影響で0.4程度は上昇している。

0.4 × 24 × 365 = 3504

というわけで、東大柏キャンパスは一般の人が1年間に浴びていいとされている1mSvの範囲を超える可能性が大いにある。もしも自宅が東大柏キャンパスの隣にあったら、私の基準では家族を疎開させることを真剣に考えなくちゃいけないレベルだ。

もちろん、半減期が短いヨウ素の分がまだ減少していくだろうからもう少し少なくはなると思うけれども、水道からもヨウ素が検出されているし作物からも放射能が検出されている状態なので、別途内部被曝の分も足さなくてはいけない。法律をきちんと適用するなら、無人にしなくてはいけないレベルになっているのは事実。

もちろんいまは非常時だし、原発のまわりではもっと猛烈なことになっているわけなんだけど。

私が気になるのは「ホットスポット」の存在。風向きと雨の関係で、かなり遠く離れたところが高濃度に汚染される可能性があるし実査にチェルノブイリのデータからもそうなっている。一方、「アスファルトジャングル」に放射能をぶちまけるとどのようなことになるのかはまだよくわかっていないらしい。

土に放射能の雨がふれば、しみこんで土壌が汚染される。でも、アスファルトにはしみこまなくて、流される気がする。あるいは道路の上にちりのように積もる、そうするとおそらく風によって隅の方にたまるのではないだろうか?それがまた雨が降って流されて…というなかで、「都会の中にちょっとある土」、つまり公園とか学校のグラウンドとか、そういうところが周りに比較してかなり高い濃度になってしまう…というようなことがあるんじゃないだろうか?つまり東大柏キャンパスの計測場所の近くは土が多いのでは?

・・・というのは素人の勝手で無責任な予想なんだけど、実際のところどうなんだろうか。

ちなみに同じ柏でも、こちらのストリーミングでは0.18μSv/h程度で、まったく値が違う。

というか、東大柏キャンパスの値は茨城県の値よりも高いわけで、ちょっと腑に落ちなさすぎるんだけど…。

ここまで近い距離でまったく値が異なるようだと、自分の家のまわりや、子供の幼稚園での値などを直接確認しないと、正しい判断ができないことになってしまう。東京あたりでも、やけにほこりがたまりやすい場所なんかですごい高濃度の放射線が計測されたりとか…ありそうな気も。

今はどこでも手に入らないけど、ガイガーカウンターで計測してまわりたいな。だれか持ってませんかー?

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