さて、主夫生活の中で面白かったことを記録しておきます。
幼稚園に毎日送り迎えに行っていると、子供たちからも一緒に遊んでくれるおっさんだということを認識されます。そして遊んでくれる親父好きの子供たちに囲まれて体力を削られることになります。もちろん一緒に遊びたくてやってるのですが。そうすると、色々な子と色々な触れ合いをすることになるのですが、その中に5歳にしてすでに魔性の女としての素質を開花させつつある子がいます。
毎日私をみて「××ちゃんパパだー」と言い、ちょこちょこちょっかいを出してきてくれたり、話しかけてきてくれたりします。ここまでは普通です。そして、「××ちゃんパパ大好きー」と言います。まぁここまではまぁいいとしましょう。でも、そこからがすごいです。抱きつきます。嘘泣きをしながら抱きついてきます。ほっぺにチューをしてきます。かと思うと「バカタレがー」と私を指さし、砂を投げます。蹴ります。大好きとバカタレが1日のなかで同居しており、しかも他のパパたちにも同じ事をしているそうです。同級生にそういうことをしているのは見た事無いですが…。魔性の女っぷりは実のお母さんも認める所だそうです…。
いったい何をどのように学習してこうなったのでしょうかね?うちの娘は絶対にこういうことはしないと思います。自宅で両親がこういうやり取りをいつもしてるんでしょうか?…などと妄想が膨らみます。将来が心配です、ってのは余計なお世話だと思いますけれども。