一軒家に済むようになってから、今までよりも圧倒的に収納場所があるため、物はほとんど処分せず増える一方でした。部屋数的にも面積的にも足りているので2階の大きな部屋の半分程度(6畳くらい?)はずーっと荷物置き場になってました。
でも、そろそろ娘も自分の部屋を欲しがるようになってきたりしたのと、嫁さんががんばって片付けたり、荷物をへらしたりしてくれていたので、一念発起して今日は何時間もかけて部屋をきれいにして不必要なものを沢山処分しました。キーボードを捨てて、いらないPCパーツを捨てて、CDはPCへの取り込みを確認して捨てて。
部屋が綺麗に広くなって嬉しいんですけども、実際に手を動かしてみて、なぜ今までなかなか心理的に手を付けられなかったのかがわかった気がしました。
結局、もう自分は100%大人になってしまって。昔、心ときめいたもの、時間を忘れて夢中になったものにもうときめかなくなってしまって。もうガラクタは捨てて、子供たちのときめくものを一緒に集めてあげる順番なんだってことをひしひしと感じました。
と、言いながら、楽器だけは捨てもせず、むしろアコギを広くなったへやの片隅にすぐ手に取れるように置きました。子供たちと一緒に演奏するってのはすごくときめくから!