今日は、LAマラソンの日でした。 自分はまともに応援もせず、ゴールのところで走り終えた友人(というか会社の人)をまっていただけでしたが、何万人もの人がフルマラソンを走ってすがすがしい表情をしている・・・という状況がとてもすばらしいものに思えました。 参加した人、応援した人、裏方で働いた人。ほかに共通するものが何もなくても、言葉だって通じなくてもマラソンという行為によってものすごく共感できるものがあるのでしょう、きっと。 勝ち負けを競い合うようなスポーツもそれはそれでいいと思うけど、参加することに意味があるようなこういったスポーツで世界中の人たちが通じ会えるところがあるんだったら、この世の中も捨てたもんじゃないなぁなんて思っちゃいました。 仕事の忙しさにかまけて、スポーツは全然やらなくなってしまったけど やっぱりいいなぁ、もういちどやろうかなぁと思いました。 もしも次回こういった機会にめぐりあったらぜひ参加したいです。