初めから口論をすれば平行線をたどることがわかっていて、お互い自分の経験したことしか語ることができず、お互い自分の信じるところがある場合。さらにいうと、自分の行ってることの方が(自分の経験は自分の経験でしかないから)相手の言っていることよりも正しいと思っている場合。 話をするだけ無駄なのか、特に結論がでなくても話をすること自体に意味があるのか、そもそもどっちも勘違いなのか。 それとも、そういうことがあったことに対して一歩引いてそれを観察、考察することに意味があるのか。 もしくはこのようなことを思うこと自体に意味があるのか。 それとも、このようなことを思うこと自体に意味があるのかどうかを考えること自体に意味があると考えること自体に意味があると考えること事態に意味があると考える・・・・・ふぅ。 やれやれ。 「ひとそれぞれだよね、自分の経験したことしか実感できないんだし、他人は他人だから本当の意味で理解することなんてできないし。」 後ろ向きな相互理解、と無関心。 まぁ、これでいいとは思わないけど。そうじゃなくしようと思う相手は非常に限定されてしまうので、結局短期的な結論は同じかもしれません。反省?反省ではないなぁ・・・・。