2007-12-08 Dec 8, 2007 私の敬愛する村上春樹氏が、走ることについて語りながら同時に自らについて語っている本です。私はまだ村上春樹氏の本を読み始めてファンになってから6年ほどですが、それでも年月が過ぎたことを実感します。読みながらちょっと目頭が熱くなる箇所がありました。 とはいえ人生まだまだこれからですね。だれでも。