私は28歳のこの歳になってついに気がついたのですが、人間が生きていくために本当に必要なのはポジティブな思考です。どんな苦境に立たされようと何があろうとポジティブな思考さえあれば生きていけます、本当の最悪のときでも幸せに人生を終えられます。 逆にどんなに豊かな生活をしていてもネガティブな思考をしていては本当の幸せは平穏は訪れません。 たいていの人間はそんな極端なところではなくて、その中間のところを生きていくわけです。そのなかでポジティブな思考をしていけば怖いものはないし、幸せに生きていけます。本当にこれだけで幸せに生きていけると思う。 もしかすると、そのポジティブな思考を持つためにこそ人は信仰を持つのかもしれない。そんな気もします。 まぁ、とにかく、どんなに悪いと思えるときでも人生のどん底だとしてもポジティブに考えていけば幸せに生きていけます。あとは、気をつけるべきは心の病だけです。ただ、それだけ。 これは今の日本に生きているから思えることなのかもしれない。そうかもしれない。でも現実がそうなんだから、それ以上でもそれ以下でもない。 光っている人はポジティブな思考をしているんです。周りの人が悩んでいるときに、落ち込んでいるときに、まったく同じものを見て、自信を持てる、よい面を見られる。そして行動する力を出していける。そうなればいいんです。