先日、娘がすねました。気に入らないことがあって、怒って、諭されて、すねて、母親に報告して、おさまらなくて、ひとりで2階の廊下に座り込んで。

私が言って話をして、どうしたかったのか、どうしたらよかったのか、話をして。私が「して欲しいようにしてあげられなくてごめんね。」と言ったら「いいよ。」って言って抱きついてきました。

きちんとすねられるようになったのは大きな成長で、嬉しく思いました。同時に親の行動の責任をより強く感じました。

きっと、子どもが人生の色々なことに対しててどのような感情、印象を持つのか、どうやって対処していくのかというのはまずは親を見て、その真似をしていくんでしょうね。あんまりしっかり娘が親の真似をしているのでびっくりしたのでした。