娘が最近一緒に寝てくれなくなりました。より正確には初めだけ嫌がる、という感じですが。理由は「弟が嫌がることをするから」で「弟はお母さんと一緒に寝たいのに、お父さんが無理やり連れて行って寝かせるから」だそうです。たしかに。鋭い…。

今日は寝室に行くのも嫌がって、泣いて、ひとりで出て行って。でも、しばらくしたら戻ってきて、一緒に本を読んだりゴロゴロしたりしました。

どこまでやったら私が怒るのか、母親が怒るのか、同時にきちんと自分のことを好きでいてくれるのか、許してくれるのかをすごく微妙な線で試しているように感じます。同時にちょっと不安になりながら。

私としては、何がどうあってもそのままでいいんだよ、ということを伝えたいわけですが、そうはいっても時間の制約もあるなかでうまく気分を乗せて「時間」に収めようとしないわけにもいかないわけで、そのあたり微妙です。

まあ、究極的には自分自身もどうあったっていいじゃないかとは思えるように最近なってきたのですが。

そんな娘も、最近は朝起きると私の布団にもぐりこんできます。夜は嫌いだけど、朝と昼は好きなんだそうです。かわいいやつです。

本当は家で仕事するよりも、会社で仕事をした方が画面も広いし効率が良いのですが、家族に会いたいので家に帰ってきてわいわいがやがややってから、家で仕事をすることにしてます。こういう事ができるのも、いまのうちだけだと思うから。

そんな折、息子はいつも自分のペースで起きだして、携帯を奪い、いじって遊んでます。そしてたまにロック(ボタン長押し)すら解除して、勝手にいたずら電話をかけて遊んだりしてます。そういえば娘も同じようなことしてたなぁ。