2010-02-18
今日は娘の人生初のお遊戯、劇の発表会でした。私は会社の朝一のミーティングに出てから戻ってきて、その後また出社するという離れ業で参加してまいりました。
娘はすごく緊張した顔でしたが、しっかりと自分の役目をこなしていました。帰ってきて「じょうずだったね〜」っていっぱい褒めたのですが、それよりも「面白かった?」と聞いてきて、「すごくおもしろかったよ」って言ったら「やったー!」って喜んでました。きっと自分が上手にやるとかそういうことよりも、来てくれたお客さんを楽しませるということが大事なんだって考えているんでしょうね。(先生にそういうふうに言われたんだとは思いますが。)
なんと娘の通っている幼稚園は親がたくさん見に来るので、2日連続公演です。なので明日もがんばるぞーって言ってました。素直で良いですね。
私も何度も幼稚園に行っているので、自分の子供だけじゃなくて他の子供も結構知ってます。だからこういうイベントでは応援する人が多くてすごく面白いです。
それにしても、3歳、4歳でもうはっきりと個性が出てきますね。いや、もちろん個性は赤ちゃんのころからあるわけですが、もう今日の様子を見ていると、将来どういう感じで大きくなっていくのかというのがあらかた見えるような気がしました。すごく楽しそうな子、元気いっぱいな子、ひょうきんな子、ちょっと緊張してしまっている子。誰が良い、悪いじゃなくて、みんな自分の個性を伸ばしてすくすくと成長してほしいなぁ、と思うのでした。