今日は朝から家族みんなで東武動物公園のプールに行ってきました。娘は非常に楽しかったようで、1日中はしゃぎまわってました。昨日つかれてはやくねてしまったこともあり、朝5時からおきて活動していたから、ずいぶん疲れたみたい。でも、ここまで楽しんでくれるなら連れて行ってあげて本当によかった、という感じです。

息子はプールにちょっとびびってしまって、それなりにあそんだだけで、2時間くらいは昼寝してました。まぁそれはそれでありかと。

夏にプールにいって楽しい!なんていうのはあたりまえのことなんだけど、子供が二人いてこれだけまいにち熱中症がどうのとかテレビでいわれているから、きちんと遊ばせてきちんと帰ってくることに結構神経を使っちゃいました。水分補給をまめにさせたりとか。とりあえずなにごともなくたのしめてよかったです。

それとは別に、更衣室で駄々をこねる娘に手を焼くお父さんがいて、それが印象深かったです。娘さんはもうないてわめいてだだっこになっているのですが、言っていることは「お父さん話を聞いて」ということの1点のみ。たいするお父さんのほうは(それまでの色々な経緯があるのでしょうが)「うるさい。早く着替えろ。」の1点張り。こりゃ話は平行線になるよな、と思いました。よっぽど「娘さんの言うことをひとつもきいてあげてないじゃないですか、まずきいてあげましょうよ」と口出ししようかと思ったけど、ぐっとこらえました。こういう風にはしないようにしようと思いました。