2010-07-25
今日はTOEICの試験を受けてきました。くそ暑い中駅から徒歩20分のアップダウンの結構ある道をがんばって歩きましたよ。足が悪い人にはかなり辛い感じの道のりでした。
今回は前回忘れてしまった時計を必ず忘れずに!ということできちんと準備してもって行きました!が、今回は教室に時計がありました。・・・。まぁ、それはよかったんですけど、2回目なのに前回の経験があまり生かせませんでした。どうせ次回の受験のころには忘れてしまうので、次回の受験を受ける前の自分に向けて書いておきます。(あくまでも自分に向けて、です。)
- 体温調節のできる上着は必ず持っていくこと。(今回は持っていって本当によかった)
- Part1とPart2は普通にやって大丈夫。
- Part3は1文につき設問が3つある!これを絶対に忘れないこと!2回連続で勘違いしてるぞ!
- Part3では先に問題文を読んでおいたほうが絶対にいい。万が一追いつけなくなったら、3問捨てて次の問題の準備をしたほうが絶対いい。リズムを保って。
- Part5、Part6は時間をかけても当面の自分の力では無駄。本気で適当にマークして先に進めまくったほうがいい。長文は時間をかければできるからそっちに時間をかけたほうがはるかにまし。
- 先に長文をやったほうがいいかもしれない。(※次回までに検討しておくこと)
- Part7は時間をかけようと思えばいくらでもかけられてしまう。やればできるだけに時間配分を間違えやすい。特に、Part5,6を適当にやって残り時間があるから大丈夫だろう、なんておもってやると時間が足りなくなるから集中してやること。
- リーディングの方は時間の配分をあらかじめ決めて、頭に入れておいて、やりながら時間配分確認をしないと絶対にだめ。
というわけで、2回目だけど、前回よりもできた気がしないです。問題も最後5問強解けなかったし・・・くやしい。それでも、リスニングはきちんと問題の先読みをしておけばできそうな感覚はつかんだし、長文は「時間があればできる」という感覚はつかんだので、次回までに穴埋め問題の勉強をがんばってやろうと思います。
で、今回一番の失敗は「昔のTOEICの問題の対策」をしてしまったことです(ショック!)。2006年5月28日から問題の形式が変わってたんですねぇ。そんなことも知らずに、昔かった本で読んでもいないものがあったから「せっかく家にあるんだし、これで」なんておもった私が馬鹿でした・・・。1回試験うけていたにもかかわらずそれに気がつかなかったんだから、本当にどうにかしてますよね。トホホ。。。