今日は長女の小学校の授業参観だったので半休を取って様子を見に行ってきました。小学校2年生も終盤。かなり落ち着いて勉強に集中できるようになったのかなと思いました。先生がいつも精力的に授業をしてくれていてとてもありがたいです。自分で考えた文章をみんなの前で親もたくさんいる中で発表したりなどしていて、とても緊張が伝わってきましたが、みんな上手にやってました。そうそう、小学校2年生ってこんな感じ。

娘の小学校は面白いシステムで、授業参観はお昼もはさんで3時間公開していて、その間好きに出たり入ったりしていいシステムです。ちっちゃい子はいない方がよいので、小学校は近いので、私と嫁さんで交代しながらみて、最後の生活の授業は(生活の授業なんて昔なかったような?)下の娘を預け2人で行きました。そうしたら、予想していたのとは違って(私が聞いていなかっただけなのかもしれないけど)、子供たちからの親への発表会のような形でした。暗唱したり、縄跳びを(教室で)飛んだり。さらに、親に向けて感謝の言葉を言ったり、みんなで歌を歌ったり。親へのプレゼントがあったり。

授業参観でそんなことがあるとは夢にも思っていなかったので不意を突かれました。タイトルには「泣かされた」と書きましたが、実際には私は泣きませんでしたが、感動して泣いている親や子や先生がいました。いや~。行ってよかったです。長女も親が来てくれてうれしかったようです。小学校2年生ってそういうもんですよね。かわいいものです。親がいる場所をしっかりわかってるのに、そちらじゃない方に向かって感謝の言葉を言いながら、横目でちらっと見たり。うれしはずかしってやつでしょうか。中学生にもなれば来るなってくらいにはなるのでしょうけどね。