2014-08-27
今日は、子供たちの夏休みもそろそろ終わる…ということで有給をとって子供たちと遊び…たかったところですが、長女の夏休みの宿題がまだまだ残っており、1日中尻叩きをしておりました。去年まではあっという間に宿題をやってしまう感じでしたが、いよいよ子供らしくなってきたようです(笑
私も夏休みの最後の2,3日で宿題を全部やったなぁと、懐かしく思い出します。
長女は算数や自由研究のようなものはやりだしてしまえばちゃんとわかってるし、楽しんでできるようですが、漢字練習のような単純作業は全然気乗りがしないようで、このあたりは私にそっくりですね。でも、改めて大人になって小学生の宿題を見ていても「こんなことする意味あるのか」と思ってしまうような事ばかりで。こんなことやらされたら勉強、あるいはその教科が嫌いになるのもしかたがないよなぁと思うところであります。というか漢字とか難しすぎるし記憶のために投入する時間が多すぎて…その分、それこそ英語でもやってたほうが国際競争力上がるよね?という気がします。文化的側面も多分にあるのでそんな簡単な話じゃないのはわかりますが、それにしてもと思います。
結局朝から晩まで4~5時間くらいは宿題をやり、私も手は出さないまでも、隣に座って「すごい!」とか「そうそう!」とかずっと応援してました。疲れた…。それでも、1日の終わりには、ずっと重荷になっていた宿題の終わりがちょっと見えてきて、気持ちが随分楽になってきたようです。
これが毎年続くのかと思うとぞっとします。さらにまだ下にも2人いますので…。