先日は息子の幼稚園の音楽会でした。合奏では年中さんがルパン三世で、年長がファンティリュージョンを含む3曲のメドレー。大人でも難しいでしょ、という選曲の中、インフルエンザが流行して担任の先生さえも休む中、本番前1週間ほどはほぼきちんと集まって練習ができなかったそうですが、本番は休みなしでみんなでちゃんと演奏してました。子供たちの成長にただただ驚くばかりでした。しっかり曲になってましたし、うまかったです。

それにしてもファンティリュージョンって、これですからね。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=6HalDXpuPk4&w=560&h=315]

もちろん幼稚園児がみんなでやるわけですから相当簡単にアレンジされてるわけですが、冒頭の印象的なリズムの部分含めてちゃんとやってるんだから感心します。息子もティンパニーをしっかりやってました。先生は相当頑張られてるのだろうと思い。いつも頭がさがります。

音楽会に参加するのも6年目なので、先生のピアノの上達具合もよくわかったりします。そういう意味でも感慨深く。ちびっこの面倒を見ながらイベントに参加するのも本当にそろそろ最後だな~という想いもあり。仕事がクソ忙しくて、本当は休んじゃまずいくらいの状況だったのですが無理して休んで良かったです。