昨日は長女の吹奏楽の演奏を聴きにまた千葉県文化会館まで行ってきました。

チケットは引換券を長女がジャンケン大会にて2枚Getしてくれていたのでのんびりと午後に着くように、道中で昼食をとりながら移動。妻だけ先に送って、長男と次女は午後丸々千葉市化学館にて遊ばせました。

千葉市化学館はもう何度も来て見尽くした感あったのですが、よく考えたら主に長女に合わせて来ていたので長男と次女はほとんど記憶にないとの事で、何時間もずいぶん楽しく過ごせたようです。

私は途中少し徒歩で抜けて演奏を聴きに。子供だけおいていくのはちょっと問題ありですが、ずいぶんしっかりしてきたので。

長女たちの演奏はとてもよかったです。本当に涙が出るくらい感動しました。本番でこれだけ演奏できるってことは本当に何度も何度も練習頑張ったんだろうなぁと思います。

正直なところこの出来だったら次の東関東の大会に進めるんじゃないかなと私は思ったのですが、結果は7校まで進めるところ、8位だったとの事。

私は吹奏楽はほぼまともに聴いたことがないですが、相対音感もあるし、耳自体はそんなに悪くないと自負してますが、これで上位の学校との演奏の違いがきちんと聞き取れる気が全然しないです。でも、きちんと分かる人には分かるんでしょうね。

このレベルになると、それはやっぱり指導者によって、ものすごい違いが出るだろうなと改めて思ったりなども。

今回は1つの部のみブルーレイを注文してみたのでゆっくり演奏を聞き比べてみたいと思います。

長女はずいぶんがっかりしていたようですが、私としては一年生に負けて大会に出られなかった先輩の方が気の毒です。中学校の部活でそこまでやるのは勝ちに行く気がある学校では当たり前なのでしょうけど、教育として考えるとどうかと思います。きちんと相対的な評価ではない軸で、絶対的な成長が実感でき、そういう評価がなされていると良いのですが。

ところで、外環から京葉道路に入ったところの料金所手前からは少し渋滞してくると左レーンが混み、右レーンが空きますが、恐れずに右レーンを進むのが正解ですね。無駄にみんなで待ってしまう構造は良くないですね。