今日は、大学に寮から通っている長女も暇っていうことで帰ってきていて、私と長女と息子との3人でルックバックを観てきました。

いつもの徒歩圏の映画館で観てきましたが、今までのどの映画よりもお客さんが入ってました。7~8割は埋まってました。映画館の運営が心配なのでお客さんがおおいとちょっとうれしいですね。

でも、お客さんが多いということは距離も近くなるわけで…、右後ろの人がボップコーンを食べていて、それ自体は何も問題ないのではありますが、音が気になってしまう場面が何度かありました。お客さんが多いとそういう雑音もちょっと気になりますね。

でも、映画自体はとても丁寧に作られており、「これをGCじゃなくて、手書きでやっちゃったの?」という場面のオンパレードでなんだか冒頭からずっと感動しちゃいました。

お話自体は読み切りが公開されたときに読んでいて、話の内容は知っていたのですが、もうこの歳になると涙腺が緩くなってしまって、ずっと涙を流しながら見てた感じでした。

今日のタイミングで見られたのはよかったです。自分自身の事ではなく、作品が持つ力を信じたくなった感じでした。意味が分からないと思いますが、具体的な説明は今日は避けておきます。

帰りにおやつと、食後のデザートを購入して帰宅。

こういう映画を見ると何か創作活動をしたくなりますね。私はまた作曲したくなりました。