夏休みですね。あるいは盆休みですか。でも、私、盆休みっていまいちよくわからないんですよね。お盆に帰省するってこともあまりなかったですし、お墓参りだって数えるほどしかしたことが無いし、というか記憶が遠すぎて数えられすらしないし。

子供のころは毎日やりたい事や楽しいことが沢山あって、特に簡単にゲームに夢中になれたのですが、大人になってそういう楽しいことがほとんどなくなってしまって。また、楽しめる何かがあるといいのですけど。

しかたがないので、最近は暇な時間があったらなるべくSNS等で時間を浪費せずにせめて本を読むようにしています。

というわけで、適当に買いあさった本から1冊「なぜ重力は存在するのか」を読み終わりました。普通に読み終えたのですが

  • ReHacQの動画を見た方がはるかに面白い(というか、本はそんなに面白くない)

  • 「なぜ重力は存在するのか」というタイトルだけど、それ自体は解説されていない?

という感じでした。結構肩透かしを食らった感じがあります。なんでなんでしょうね。かなり不思議な感じがします。

内容ではなく、映像メディアから受け取る非言語のメッセージに強く惹きつけられているということなんですかね?画面を見ないで、音声だけ聞いてても面白いので主に音声から受け取るものなのかも?でも、本を読んでいてもとても面白いと感じて夢中になるものもあるわけで。色々と謎です。いろんな要素の掛け合わせなのかな。