今日は千葉県のアンサンブルコンテストに長女が出場する、ということで朝10時ごろから家族と、さらに一緒に演奏する子2人を車に乗せて千葉市まで1時間かけて移動し、まったりと過ごしました。待ち時間約6時間。
私は下の子供二人担当。カラオケで少し歌ってから、いつもの千葉市科学館に移動してプラネタリウムをみたりなどしていました。本当はほかの学校の生徒の演奏も全部聞いていたいところですが、下の子供たちがいるのでなかなかそういうわけにもいかず。
結局長女のグループの前後5グループほどしか聞けませんでしたが、それでも大人数で演奏しているのとは違う緊張感の中で中学生たちが頑張って演奏しているのを聞いてほっこりしました。
少人数のアンサンブルのほうが明らかに一人ひとりが目立ちますし、ミスも目立ちます。音程の細かなズレも結構気になるグループが多かったです。金管楽器はやっぱり音程そろえるの難しいんですよね、きっと。
長女たちはいつも長時間練習しているだけあってしっかりした演奏してましたし、音程がきれいにそろっていてよかったです。テンポはずいぶん速くなってしまったようですが。結局全体で6位、金管では1位で東関東大会に進むことになったそうです。おめでとう。
でも、みんなで演奏して、点数をつけて、順位をつければ必ず1位から最下位まで出るわけで、それがいいことだとは私は思わないです。音楽を楽しんで、きちんと自分で納得のいく演奏をできればそれでいいと思います。順位にはこだわってほしくないけどな…。
次は宇都宮だそうな。今日はラーメンだったけど、次は餃子かな。
長男と次女はも連れて行っても演奏すら聞いてないし、もう連れて行かなくてもいいかも?