仕事はずっと作っていた仕組みがやっと形になったので社内説明会を開くような形で進めている。9月末までで一区切りだからちょっと今月中にあれこれ動いておいて、アピールしなくては(笑

仕事はもうかなり自分もいい歳になってきてしまって。昔は「こんなことをそれぞれの現場でやってるのはおかしいからもっとこうあるべきだ!そう変えたい!」という想いが強かったですけど、もうそういう強い気持ちは全くなくなっちゃいました。もうかなりあきらめの気持ちが強いです。過去の習慣に引っ張られすぎてて、変化できないです。あきらめました。

それでも、それぞれの組織が変化しなくてもクラウド化が進み、結果的にクラウドベンダーが裏側で超効率的なシステムデザインと運用をしているので、そこに乗ってしまえばそれでまあよい、という感じになりました。そこの文化的不協和みたいなところでの問題もかなりあったわけですが、徐々にそういうものを「そういうものだ」と受け入れることに慣れてきたのではないでしょうか。

そういう形で結果的に変わったのでしょう。おそらく。

私の思い描いていたような変化の仕方ではなかったですし、私の感覚が一般とはかなりずれていた、ということなのだと思います。それもまた、事実ですから受け入れないといけないですね。

つまり、もうかなりあきらめたということです。

夜は月2のドラムレッスン。サンバのリズムパターンは頭ではわかってるけど体が全然ついてこない。いままでで圧倒的に一番難しく感じる。そして、アクセントをつけていない小さい音が大きすぎてドタバタ過ぎてだめ。電子ドラムでの練習にかなり限界を感じます。全然感覚が違うので電子ドラムでアクセントの練習をしても小さい音を小さくたたく練習になっていない気がします。生ドラムが欲しい…。スネアだけでも買ってしまおうかどうか…。予算的には何も問題ないけど、騒音的に難しい…。

ドラムの発表会では東京事変の「秘密」をやることになりそう。すでにもう何か月も自分で練習して自分なりには叩けるようになっているからちょっとモチベーション面で微妙ではあるのだけれども(若干飽きた)。でも細かいニュアンスは全然突き詰められていないし、楽曲としてすごく好きなので大丈夫かな。

ベースはSpainの練習に注力中。ちょっとあまりにもソロがワンパターンになりすぎるので、DTMでソロフレーズを先に打ち込んで作りこんでみて、それをコピーするような形でやってみることにしてみています。

結構好き勝手に打ち込んでも、それなりに自分で演奏できる感じもあるので、我ながら昔よりもずっとうまくなったなぁと思います。ドラムをやってることでリズム感も昔よりずっと良くなった気もします。良いことです。