Youtube に動画を投稿して、ベースを弾いて、歌を歌って

今日は休日なのでのんびりです。昨日抜歯したところはそんなに痛んでないし、時間があったので調べたり検証したりしながらYoutube に動画を一つ公開しました。

リクエストをもらってから、なかなか時間が取れなくて公開が遅くなってしまったので、それが残念でしたがやっと公開できたのでよかったです。

調べている時に、公式ドキュメントではあまり全体像が分からない中で、John SavillさんがYoutube で解説されていた動画がすごくわかりやすく、そういう動画を投稿し続けている人を見つけられたのがよかったです。取り組んでいる領域が私とかなりの部分被ってるので色々と参考にさせてもらおうと思います。

最近はYoutube のアナリティクスを1動画ずつ見て、分析しつつ、PDCAを回す事を繰り返してます。動画自体の作り込みにも、サムネイルの作り込みにも、説明文の作り込みにも多くの自由度がありますし、公開してからの反応が数字でズバッと出るのでわかりやすいです。

現在は完全に数字を狙いに行く事をあえてしていない部分はあるのですが、その中でもこのネタならこのくらいの再生数だろう、このくらいの視聴者維持率だろうというような事を予想してから投稿してその予想との乖離を分析して、次の動画でまた新しい事を試してみて…と繰り返してます。

そもそももっと潜在的な視聴者数が多いジャンル、テーマを選ばないとだめだよな、もっとユーモアを入れないとだめだよなと思いつつなかなか改善しきれてないわけですが、それでも対面でほんの少しの人たちに向かって一回限りでやって、何人か寝てる人もいる…のよりも、録画して編集して、長期的に多くの人に細々とでも見てもらえる方が遥かにいいよなと思います。

もう、リアルタイムの対面のみのセミナーっていうのは時間効率的にやりたくないですね。コロナ禍が終わったら最低でもオフラインとオンラインの併用にしようと思ってます。

それにしても、「集客する」というのは本当に大事だし難しいですね。同じ動画がそこにあるだけだから一瞬で必要な人は見て、見終わって、1週間、1ヶ月たったらもう誰も見ない…というような印象が前はありましたが完全な思い違いでした。

必要な人にはなかなか届かなくて、本当に需要があるものは何ヶ月も何年もずっと再生され続けるものなんですね。それはつまりいかにひとの目に触れるか、見てくれた人が再生してくれるかという部分がとても大切で内容の問題というのはその先にやっとあるもので。

どんなにいいものでも広められなければ認知されないし、認知されないものはこの世にないも同然だし。日本はもう人口減り続けるし市場としては…なんて思ってましたけど、やっぱりまだまだ日本市場だけでも人口は多いんだななんて思ったりしてます。

とはいえ、やっぱり長く変わらないものをきちんと英語で世界に向けて情報発信をし続けておくというのはとてもとても重要だなと改めて思います。英語圏の人たちが本当に羨ましいです。英語にした瞬間に母数が段違いですからね。

なんて事をYoutube の再生数を見ながら思うのでした。

あ、今日は久しぶりにnanaでベースを演奏して、歌を歌いました。

https://nana-music.com/sounds/061a9fc2

実は右手を1週間以上前から痛めていて、まだきちんと開いたり閉じたりもできない感じだったりします。とはいえやっと小指以外はほぼ大丈夫になってきたのでベース演奏はもう大丈夫です。やっぱりたまに音楽はやらないと腕もなまっちゃいますし、やろうと思います。

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